国立大向け非常勤職員雇用勤怠管理ソリューション
「勤務時間が不規則で多様な非常勤職員の給与計算・年休管理が煩雑で困っている」
「複数の部署から給与が支払われている非常勤職員について社会保険料等に関する責任の所在が曖昧になっている」
「非常勤職員の勤務実績・付与年休まで管理しきれない！」
このような「非常勤職員の労務管理」に関する悩みを、間隔をあけて雇用を繰り返す数多くの国立大学・国立研究開発法人が抱えていると言われています。非常勤職員が増加傾向にある今、正規職員の雇用を前提として開発された旧来の人事・労務管理システムでは、多様な雇用形態に柔軟に対応することができません。
非常勤職員の労務管理を合理化し、業務の効率と精度を同時に向上させましょう
一方で、非常勤職員の労務管理に対する社会的注目は日に日に高まっている状況。取り扱うデータも多種多様で労務管理に関わる担当者の負担と責任は増すばかりです。弊社では、非常勤職員の管理に悩む現場担当者の苦労を共有し、ともに試行錯誤しながら、非常勤職員雇用・勤怠管理ソリューションを開発いたしました。
非常勤職員の雇用・勤怠管理を正確に効率よく一元管理
弊社の雇用・勤怠管理ソリューションは、国立大学・国立研究開発法人に特化して開発されたシステムです。雇用条件が多様で煩雑な計算が発生する非常勤職員の雇用・勤怠管理を合理化し、勤務実績等を正確に一元管理することを可能にします。勤務時間の集計（日時・月次）、年休計算も自動化し、これらのデータを既存の給与管理システムへ出力することで、給与・年休の計算も正確かつスマートに。人事・職員管理者の労務管理に関わる業務効率は格段に向上します。
【システム導入のメリット】
●非常勤職員の労働時間管理・給与計算・年休管理の精度向上
●人事・職員管理者の労務管理業務の効率化
●雇用・勤怠管理にかかわるデータの一元管理で組織全体のITコストを軽減
このソリューションが選ばれている5つの理由
圧倒的な低価格
国立大学や国立研究開発法人における非常勤職員の雇用・勤怠管理に特化した既製パッケージはなく、大手システムインテグレーターに新規でシステム開発を依頼すれば、1億円以上の費用がかかることも考えられます。弊社のソリューションは、過去の開発ノウハウを最大限に活用し、余計な機能を排したシンプルなシステムを追求することにより、総額で1000万円程度から、最大でも数千万円での開発・導入を可能に。業界でも破格の低価格を実現いたしました。
国立大学・国立研究開発法人に特化した業務改善実績
当社は創業以来、国立大学や国立研究開発法人に特化した業務改善の提案およびシステム開発を得意としてまいりました。弊社の雇用・勤怠管理ソリューションは、すでに学生数約1万人の大規模大学にも導入されており、システム開発のスケジュールや開発予算の策定等に関しても、豊富なノウハウがございます。
クラウドシステムにより、運用コストもカット
弊社の雇用・勤怠管理ソリューションは、お客様側でサーバを持つことなく、インターネット上でサーバを管理するクラウドシステムでのご提案も可能です。これにより、サーバ管理などのシステム運用コストを軽減し、大幅なコストダウンを実現することができます。（※お客様のご希望により、従来型のパッケージシステムとして導入することも可能です）
個々のお客様に寄り添い、着実に業務改善につなげるカスタマイズ
どれだけ優れたパッケージシステムも、組織独自の業務フローや利用者のITリテラシーに即していなければ何の役にも立ちません。ユーワークスではシステム導入前のヒアリング・コンサルティングを丁寧に行い、「本当にお客様の業務改善につながるシステム」を実現いたします。
運用支援
雇用・勤怠管理ソリューションは一度導入した後も、組織変更や法律の改正に伴いプログラムの変更が必要となる場合があります。こうした場合にもユーワークスは迅速に対応を行い、長期的にシステムを安定運用できるよう、真摯に支援を続けていきます。