メディア掲載(2019年2月13日:韓国国営放送)
韓国国営放送から弊社が取材を受けました。
放送された番組の動画がYouTubeに掲載されておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
弊社社員がYouTubeの自動翻訳機能を使い、大まかにまとめた内容は以下の通りです。
「韓国の若者の失業率が悪化している」というトピック
■前半:韓国の事情
失業率が悪化しており、その背景には大企業(公務員含む)志向がある。大企業に入るには熾烈な競争に勝たねばならず、競争に負けた若者が失業者になっている。大企業志向な理由は以下の通り。
・大企業と中小企業の間には給与、福利厚生で大きな格差がある
・雇用の安定、やりがい、プライベートの時間を重要視する人も多いが、その点でも大企業の方が魅力的である
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大企業と中小企業間の格差解消が必要では。
■後半:日本の事例
労働環境の良さから「選ばれる中小企業」として、ユーワークスが紹介される。
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日本の若者の転職理由で一番多いのは、給与不満ではなく長時間労働である。
大企業を1としたとき、中小企業の給与水準は 日本=0.8 韓国=0.55 であり、日本は格差が小さい。また、大企業で給与に対する福利厚生の割合も小さく、下請を大事にする意識も強い。
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格差解消、中小企業の労働環境改善などが解決につながるはずである。
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